【元信者が語る】ネットワークビジネスの副業【6つの闇】

ネットワークビジネス副業

 

ともひろ
ネットワークビジネス3年経験。2000人とアポ。結論から言うと、副業にはおすすめしません!

トヨタの社長が「終身雇用は不可能」と宣言したり、大手企業が続々と副業を解禁している昨今。

「初心者でも楽して儲かる」としてネットワークビジネスの話題をよく見かけます。

そこで、ぼくの実体験から「ネットワークビジネスの危険性」を紹介していきます。

ネットワークビジネスの副業【6つの闇】

ネットワークビジネス

僕が副業でネットワークビジネスをおすすめしない理由は6つあります。

副業で失敗する理由

  • 成功者=0.005%
  • 1日20時間労働が必須
  • 3つの依存(会社・法律・組織)
  • 社会的信用が低い
  • 友達を失う
  • 意識低い系が多い

成功者=0.005%

これが全てなんですが、ネットワークビジネスで稼いでいる人は一部です。

もちろん、「ビジネス」なので全員が稼げるわけはないですが、ネットワークビジネスは極端に成功者が少ないです。

(例)アムウェイの成功者
年収400万を稼いでいる人は、たった0.005%だけという闇。つまり、200人に1人。
ネットワークビジネスの副業をするなら、200人のうちNo.1になることが絶対条件です。

資格 割合 達成組数
年収400万円(DD) 0.005% 3,674組
年収1000万円(エメラルドDD) 0.0004% 331組
年収3000万円(ダイヤモンドDD以上) 0.0002% 157組

出典:アムウェイ(Amway)会員データ集

ちなみに僕が所属していたネットワークビジネスは稼いでいる割合が多く、年収400万円以上は2%くらいでした。

注意点として、報酬が年400万円なだけで、ネットワークビジネスは支出が月10〜20万円かかります(商品購入代・セミナー代・勧誘時のカフェ代・遠征費など)

つまり、利益が年400万円以上の人は確実に1%未満です。

1日20時間労働が必須

ネットワークビジネスを副業として始めると「プライベートの時間が消滅する」のが確実です。

僕が所属していた組織では、成功者=1日20時間労働が当たり前でした。

  • セミナー(週2回)
  • 自分のための勧誘活動
  • ダウンラインの勧誘フォロー
  • 会社員の仕事

勧誘時には「楽して稼げる」みたいな甘い言葉で誘いますが、「営業力がすごい人」「人脈がすごい人」以外は、趣味・家庭を犠牲にしないと成功するなんてありえないです。

というのも、会社にもよりますが稼ぐためには「10人以上」と手を組む必要があります。
(報酬プランによっては、2人でOKなところもありますが、結局はダウンライン/チームメンバーの勧誘サポートが必須です)

想像していただくと分かると思いますが、ネットワークビジネスを勧誘されて「OK」を出す人は5%未満です。だいたい拒否します。

つまり、本業と睡眠以外の時間すべてをネットワークビジネスに捧げる覚悟がある人だけが、副業として成功します。

3つの依存(会社・法律・組織)

ネットワークビジネス=依存ビジネス

会員はあくまでも「1つの会社としか契約できない個人事業主」なので、立場は最弱です。

会社・法律・組織に依存するリスクはたくさんあります。

起こりうる末路

  • 努力の末、年収1000万円達成したのに、会社が潰れた。(翌月から無職&収入0)
  • 報酬プランが変更になって、収入が20%減
  • 詐欺事件をきっかけに、法律(特定商取引法)が改正され、ネットワークビジネス自体が消滅
  • チームメンバー(アップライン等)から反感を買い、サポートしてくれなくなる
  • 見ず知らずの会員が違法行為をして、会社自体が業務停止命令に
  • 稼ぎ頭のダウンラインが入院(退会)して、一気に収入が60%減

上記と似たような末路は実在しています。

とはいえ、「副業」としてネットワークビジネスをやるなら、報酬が減っても本業の収入で生活できると思いますが、事前に依存するリスクについて頭に入れておくことをおすすめします。

注意
勧誘のときは「○○だから、絶対に潰れない」みたいな甘い言葉を言われますが、鵜呑みにしない方がいいです。

社会的信用が低い

ネットワークビジネスは「社会的信用が低い」仕事の代表例です。

例えば、「WEBデザイナー」「プログラマー」「居酒屋」などを副業していたとしたら、同僚や友達にバレても特に問題はありませんよね。(副業禁止な会社じゃなければ)

一方、ネットワークビジネスを副業としていたら、同僚や友達はもちろん親にもバレたくない!という人がほとんどだと思います。

(実際ぼく自身も隠れてやってました)

アメリカなどの海外ではネットワークビジネスに対してネガティブな印象はないらしいんですが、日本では「ネットワークビジネス=怪しい」という悪印象を持っている人がほとんどなので、コソコソ生きる覚悟が必要です。

親戚の集まり結婚式での紹介同窓会…などで仕事の話が一切できなくなります。

友達を失う

ネットワークビジネスを副業として取り組むと「お金は稼げない上に、時間と友達が失う」のが普通です。

というのも、入会したばかりの頃は元々の友達から勧誘し始める人が多いからです。

勧誘の流れ

STEP.1
ネットワークビジネス入会
副業開始!
STEP.2
勧誘候補者のリストアップ
LINE・Facebookを使って手当たり次第に、元々の友達・知人をリストアップ
STEP.3
アポ取り
「久しぶりに会おう!」「今度、合コンやるんだけど来ない?」「BBQやるけど、どう?」などと、あの手この手で会える口実を作る
STEP.4
会う
初回で勧誘行為をするのはレアケース。基本は親睦を深めたり、相手のニーズを知る
STEP.5
勧誘
入会したばかりの時は、アップライン(紹介者)も同席して、友達を勧誘する
STEP.6
この繰り返し
見込み客が少なくなってきたら、街コン・合コン・SNSなどで友達の輪を広げる

ザックリですが、勧誘の流れはこんな感じです。

ほとんどの人が「失ってもいい友達」から順々に勧誘していきますが、友達同士の横のつながり等で一瞬で友達を全員失う可能性もあります。(実名でSNSに晒される可能性もあり)

ちなみに僕はもともと友達0人でしたし、強引な勧誘はしなかったのでトラブル・クレームは一切なかったです。

意識低い系が多い

ここだけの話、ネットワークビジネス会員は「楽して稼ぎたい人」「口だけは向上心がある人」が多いです。(もちろん例外もありますが…)

その原因は「甘い言葉」だらけの勧誘方法にあります。

次に、闇が深い勧誘フレーズを紹介します。

ネットワークビジネス会員の「勧誘フレーズ4選」

結婚破談身辺調査

ネットワークビジネスを副業として始める前に知っておいてほしい「理不尽な勧誘トーク」をまとめました。

勧誘フレーズ

  • 楽して稼げる
  • 参入障壁が少ない
  • 組織の力を借りられる
  • 商品自体も素晴らしいよ

実際に僕自身が「アムウェイ」「リゾネット」「アリックス」の勧誘を受けたことがありますが、みんな口を揃えて上記4つを使ってました。

なぜ、ネットワークビジネス会員は同じようなフレーズを使うかと言うと、毎週あるセミナーで学んでいるからです。

「楽して稼げる」
→嘘。データを見れば稼げている人が1%未満だと一発でバレる。

「参入障壁が少ない」
→そのせいで、ヤバイ人と一生手を組み続けなくてはいけない可能性がある。詐欺など違法行為を近くの会員がすると、大ダメージを被る。

「組織の力を借りられる」
→稼いでいるアップラインが見れる範囲は限られているし、現実はダメダメな人・会社に足を引っ張られることが多い。

「商品自体も素晴らしいよ」
→商品がいい=自分が儲かる、という方程式にはならない。

先日、新興マルチ商法「アリックス」に勧誘された時の肉声をGETしたので、闇を知りたい方は「【音声公開】アリックスに2時間勧誘されてみた【マルチ商法】」をどうぞ。

【詐欺!】インターネット型のネットワークビジネス【最悪な副業】

ネットワークビジネスの副業

最近、「インターネットでできる」ネットワークビジネスが流行しているのをご存知でしょうか?

ザックリ言うと、「ネット集客」によって自動で儲かる仕組みを作るネットワークビジネスです。

はい、詐欺です。

これを読んでいる皆さんは騙されないと思いますが、「楽して稼げる系」は99%詐欺なのでご注意を!

【結論】ネットワークビジネスの副業で成功する人=他のビジネスでも成功する

束縛別れたい彼女

僕が3年間、ネットワークビジネスをやって感じたのは、「ネットワークビジネスで稼げる人は、他のビジネスでも稼げる」と。

つまり、わざわざ致命的な欠点があるネットワークビジネスを副業として選ぶメリットは0です。

今の時代、「WEBデザイナー」「YouTuber」「アフィリエイト」「Uber Eat」「プログラミング」「note」「転売」「ポイントサイト」など、初期費用0円で始められる副業はたくさんあります。

どんな副業でも「楽して稼げる」方法なんてないですが、コツコツやれば稼げるものもあるので、後悔しない副業を選んでみてください。

ちなみに僕は、ネットワークビジネスを辞めて、普通のIT系フリーランスとして生きています。

ネットワークビジネス、だめ絶対。