【破談】結婚前「身辺調査」エピソード７選【報告書公開！】

自分：28歳女性
相手：32歳男性（婚約者・交際2年・有名企業勤務）
【状況】
親に挨拶を済ませるなど結婚準備を進めてきた彼がいました。ある日、彼から呼び出されました。そして「終わりにしたい」と、突然の別れを切り出されたのです。あまりに突然のことに、「どうして？」と私が声を荒げると、彼は何枚かの写真を差し出しました。そこには私が、ある建物に定期的に出入りしている様子が写っていました。彼は「ここで働いてるよね？」と言い、探偵を使って私の素性を調べたと明かしました。彼曰く、結婚前に相手の身辺調査をすることは珍しくないらしく、私の時も彼の親御さんから一応しておくようにと言われていたとのこと。
確かに私は週に3回ほど、彼に黙って男性に性的サービスを行うお店で働いていました。でも結婚したらキッパリと辞める予定でしたし、浮気もしたことはありません。なのに、勝手に探偵を雇って写真を撮らせるなんて怖いと思いましたね。
【結末】
婚約破棄され、別れることになりました。

自分：28歳女性
相手：28歳男性（交際2年）
【状況】
最近結婚を考えるようになったので、先に私の両親に彼を紹介して、数日後に彼の実家へお邪魔しました。
どちらの両親も、自分が決めた相手だからと結婚には前向きな様子で、両家顔合わせをしようとお店を考えているところでした。
しかし数日たって突然彼が、「うちの親が結婚はやめたほうがいいと言い出した。」と言いました。
続けて、探偵事務所に依頼して私の家族のことを調べた結果、家族の一員になるのは相応しくないとかなんとか。。。
私の母の祖母は韓国人で、母の母の代で日本籍に帰化しました。母も私も、生まれたときから日本人です。
私は子供の頃からそのことは知っていましたが、交際相手にそこまで言う必要もないと思っていました。
でも今回の身辺調査で、彼の両親が反対する理由になってしまいました。
私の両親に話すと、父は、そんなやつこちらから願い下げだとお怒り。母は、今時そんなこと気にする人がいるのね〜まあお父さんがそういうなら、結婚はやめといたほうがよさそうね。と言っています。
彼は、結婚できなくてもお付き合いは続けたい。そのうち両親を説得できたら結婚しよう、と言っています。
私は、説得できるのを待ってたらいつ結婚できるのかなと心配です。
そのことを私の両親に話すと、彼が今すぐ駆け落ちするくらいの覚悟があるなら結婚してもいいけど、親の言いなりのままなら別れなさい。と言います。
私も、いつ結婚できるかわからないなら、さっさと見切りをつけて新しい人を探したいのですが。。。
そう思うと本気で彼のことを愛していなかったのかな、と思ってきました。
もしかして、彼もそのことを見抜いてて、私がどう出るのか試しているのかもと考えてしまいます。
【結末】
破談になりそうです。

自分：４姉妹の長女
相手：彼氏（自営業）
【状況】
・長女：未婚
・次女：親が結婚大反対（彼氏の自営業の業績が悪い）
・三女：親が結婚大反対（彼氏が15歳年上・派遣社員・離婚歴あり・養育費）
・四女：親が結婚大反対（彼氏が低収入）→今は大企業勤務
なぜ話していないことを親が知っているのか不思議で問い詰めたところ、長女と親が私たちの結婚相手の身辺調査をしていることが発覚。
【結末】
長女と両親とは絶縁
現在も両親は孫に会えていませんし、孫が何人いるかも知りません

自分：32歳女性
相手：36歳男性（上場企業・温和な性格）
【状況】
ネットで知り合った男性と婚約に至りました。お互い家族にも会いとてもいい感じ。
彼氏の自宅に行っても不審な点なし。
ただ、彼氏が「月に数回、一切連絡が取れない日がありました」と一抹の不安が。スマホの電源が切りっぱなしでLINEも返事なし。
理由を聞いても「お客さんと会う日だから」とサラッと流されます。事前に連絡が取れない日を教えてくれるものの、どうしても気になって興信所に調査依頼をしました。
【結末】
報告書を見て愕然…
・見慣れないハッピを着てサイリウムを持って男性数人と一緒に踊り狂っている写真
・小学生らしき女性アイドルと握手している写真（小学生アイドルオタク）
・大学時代に警察取り調べを受けた証拠（女子小学生を盗撮→弁護士と一緒に自首して在宅捜査→証拠不十分で不起訴）
最初は「価値観のズレ」で婚約破棄を申し出たが取り合ってくれず、結果、相手の家族含めて、報告書を見せて破談成立

自分：30歳男性
婚約者A：23歳女性（性格良い・美人）
浮気相手B：40代後半男性（取引先の部長）
【状況】
1年前、取引先の部長に独身であることを話したら、部下の女性Aを紹介してくれました。
女性Aと交際→婚約→半同棲をはじめました。ところが、うちに泊まるのが平日だけで、週末は必ず実家に帰ってしまいます。
どうも部長Bから頻繁に彼女Aへ電話がかかってくるのが怪しくて、尾行調査を依頼しました。
【結末】
1回目の尾行で、2人が1駅離れた居酒屋で待ち合わせして、シティホテルに消えていく証拠写真を撮影に成功。
翌日、遊園地で手を繋いでデートしている姿も。
取引先の部長Bに証拠写真の一枚を無限で差し出し、後輩に取引先を譲りました。
彼女Aにも証拠写真を突きつけてきっぱり破談を告げました。

自分：34歳女性
相手：31歳男性（交際1年）
【状況】
居酒屋で知り合った彼氏と婚約しているのですが、私の友達に会うことはあっても、彼氏の友達を紹介してもらったことは一切ありません。
私が年上ということもあり、デート代は私が多く払っているのですが、騙されているかもとおもい身辺調査をお願いしました。
【結末】
・彼氏は31歳ではなく35歳だった
・複数の女性と交際していた
・１番若い20代女性が本命
・他の浮気相手にもデート代や食事をたかり、浮いたお金で本命女性に洋服やアクセサリーをプレゼント
詐欺罪で訴えられないか検討中

自分：29歳女性
相手：28歳男性（婚約者・交際6ヶ月）
【状況】
九州に本社がある会社→京都に転勤してきた彼氏と婚約しました。
ただ、家族と不仲だということで、両親に会わせてくれません。
彼に貯金がないので、結婚式の日取りも決まってませんし、結婚の話題を出すと尻込みがちです。
【結末】
興信所にお願いして戸籍を調べたところ、彼氏は既婚者であり、九州に妻子がいることが判明。
転勤ではなく単身赴任でした。
婚約破棄と慰謝料請求をしました。